介護が始まってから起こった出来事を時系列にまとめました。
今後触れる内容になるので参考にしてください。
・2011年
母うまこに認知症の診断。くまお、両親との同居開始。数か月後、父タコスケが間質性肺炎を発症。
・2012年
父タコスケの症状が悪化。くまお、在宅ワークを開始。
・2013年
タコスケも認知症であることが判明。タコスケ・うまこ共に要介護認定を受け居宅サービス開始。(どちらも要介護1。)数か月後、タコスケ他界。更に1か月後、うまこが直腸穿孔により人工肛門の手術。身体障害者手帳(身体4級)保持。くまお、ストマケアとの戦い開始。同時に在宅ワークの契約解除。
・2014年
うまこ、要介護2へ。介護のためにトイレなどをリフォーム。ところが直後に上階の水漏れにより再度工事が決定。
・2015年
うまこ、てんかん発作により1年間に3回救急搬送される。てんかんの治療開始。入院中に水頭症の疑いと診断されセカンドオピニオンを受ける。結果は陰性。要介護3へ。リフォーム再工事も無事終了。
・2017年
うまこ、脱水症状で入院するが後に敗血症であることが判明。なんとか命はとりとめたが、長期入院により歩行が出来なくなり老健(介護施設)に入所。
・2018年
くまお、持病の発作により緊急搬送され入院。退院後は療養しながら入所中の母のケアをする。うまこ、要介護4へ。
・2019年
うまこ、老健でてんかん発作。施設長(医師)に処方された薬で意識障害を起こし入院。
・2020年
うまこ、退院が可能な状態にまで回復。別の老健への入所が決まりかけたところでコロナの影響を受けキャンセル。面会が出来ない中、認知症や四肢麻痺が進み、要介護度5の認定が出る。
・2021年~2023年現在
引き続き入院中。症状の変化や家庭の事情、コロナによる影響などにより次の施設が決まらず。
可能な限り簡潔にまとめたつもりですが、見返すと結構盛りだくさん。(笑)
介護が忙しかった頃も出来る限りメモを残してましたが、記憶違いや曖昧な点も多かったです。
どんどん変わる病状や医師の説明に追いつかず、自分でも解読不可能なメモの山もありました。
ストマケア、リフォーム、介護施設関連あたりは細かく掲載したいと考えています。
興味がある方は是非お読みください。